常に充電器へ置いたまま?


読者の質問さんから「K-taiの謎」をいただきました。2001/9/26

【素朴な疑問】
「N501i」から、最近「N503i」へ買い換えました。実は、501iの場合は、バッテリーの充電について、メモリー効果は無い為(説明書に記入してあった)に帰宅時などに常に充電器へ置いたままにしてきましたが、503iの場合はどうなんでしょうか。説明書を確認しましたがわかりませんでした。バッテリーの種類によって、メモリー効果は関係ないのではなかったかと思います。どうか教えてください。よろしくお願いいたします。
従来の携帯電話用電池にはニッケルカドミウム電池(NiCd)やニッケル水素電池(NiMH)などが使われていましたが、最近の携帯電話用電池ではほとんどがリチウムイオン電池(Li-ion)が使われています。503iシリーズもリチウムイオン電池が使われています。

リチウムイオン電池は従来の充電池と比較して単位体積あたりの電力容量が大きいという特徴があり、体積を小さく軽くできるメリットがあります。また、ほとんどメモリ効果が起こらないといわれています。そのため電池を使い切らなくても継ぎ足し充電が可能と言われています。

携帯電話の電池はメモリ効果を気にするよりも、電池の充放電回数をなるべく少なくするほうが上手な利用法だと思います。それは何故かと言うと、電池の寿命は充放電回数と密接な関係があるからです。電池はもちろん消耗品ですが、なるべく電池の充放電回数を少なくして利用することで電池の性能を維持し、電池のトータルライフ(寿命)を長くすることができます。

帰宅時などに常に充電器へ置いたままにすると、一日一回、電池の充放電をすることになります。一年で365回充放電を繰り返すことになりますので、電池の寿命には悪影響があると思います。例えば三日に一回ぐらいの割合で充電器に置けば、一年間の充放電回数は三分の一になりますので、お得だと思います。

K-taiの謎の関連記事「電池の充電?」もご参照ください。

ということで今回は「常に充電器へ置いたまま?」でした。携帯電話を使っていて素朴な疑問がありましたら、是非「K-taiの謎」にお便りください。

携帯電話の謎
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