iモードメールの送信料が?


読者のれいじんぐりばーさんから「K-taiの謎」をいただきました。2002/2/1

【素朴な疑問】へのお便り
メールの送信料が疑問です。なぜ送信が高いのか。まず、メールの本文以外の情報(ヘッダ)の量をαとします。そしてドコモは「50文字0.9円」と説明しています。50文字=100byte、128byte=0.3円ですから、α+0.3×(100/128)=0.9が成りたち、α≒0.665円です。
この時500byteのメールを送ろうとすると、0.665+0.3×(500/128)≒1.837円で済むはずです。ヘッダの量自体が変わるとしても、"4.2円"(ドコモ発表)というのは納得できません。ぜひ教えて下さい。
「50文字約0.9円」はメールの受信の場合です。50文字をiモードメールで送信すると約1.5円とドコモは説明しています。同様に受信の場合「250文字約2.1円」ですが、送信の場合は「250文字約4.2円」となります。iモードメールの場合、受信のパケ代より送信のパケ代の方が高くなっています。

この理由は恐らく、メール受信の通信手順よりメール送信の通信手順の方が複雑なのではないかと思われます。

ヘッダおよび本文の文字情報をパケットで送受信する場合、本来の文字データ以外に基地局と端末間で正しく通信するための通信制御コードなどが、相互に通信手順に従って交わされます。これには送信パケットもあれば受信パケットもあります。これら通信制御コードもパケットとして発生しますので、単純にヘッダおよび本文の文字数では計算が合わないのだと思います。

特にメール送信の場合はメール受信以上に基地局と端末間で通信制御コードなどを含めたパケットがたくさんやり取りされるのだと思います。

K-taiの謎の関連記事「iモードメールのパケ代?」もご参照ください。

ということで今回は「iモードメールの送信料が?」でした。携帯電話を使っていて素朴な疑問がありましたら、是非「K-taiの謎」にお便りください。

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