ドコモの504シリーズって?


読者のおおさまさんから「K-taiの謎」をいただきました。2002/05/24

【素朴な疑問】へのお便り
ドコモの504シリーズって、503シリーズとどうちがうの?教えてください。
504シリーズ共通の新しい機能を下記に列記します。

▼パケットの受信速度、最大28800bps
上り方向のパケット通信速度は従来通り最大9600bpsだが、下り方向のパケット通信速度が従来の最大9600bpsから3倍の最大28800bpsへアップした。この速さに慣れてしまったら、元には戻れないかも…。

▼iアプリ最大30kバイト
iアプリのプログラムサイズが、従来の最大10kバイトから3倍の最大30kバイトへ。スクラッチパッドの容量も従来の10kバイトから大幅に増えて、100kバイトになっている。3Dポリゴン対応のiアプリが実行可能。

また今回、504シリーズのiアプリは、iαppliToの機能が拡張したようで、メール本文やサイトのページや赤外線通信から指定のiアプリが起動できるようになっているらしい。また、iアプリからもwebtoやphonetoが実行できたり、赤外線通信をstartさせたりできるらしい。
早い話がこれで何ができるかと言うと、電話とメールとブラウザと赤外線とiアプリが色々有機的に連動して、目的の仕事をすることができる。具体的にどんなことができるかは今後504シリーズ用に提供されるiアプリに注目。

▼待受画面専用iアプリ
待受け画面には、待受け専用のiアプリを一つ設定できる。対応していないiアプリはiアプリ待受け画面に設定できない。
待受画面専用iアプリには「活性化状態」と「非活性化状態」の2つのモードがある。「非活性化状態」では電話やメールの送受信が、iアプリを終了させることなく普通に利用できるらしい。また電池の消耗を低減するために「休眠状態」になる時もあるそうだ。

▼赤外線通信機能搭載
赤外線通信機能は、IrMC1.1に準拠、赤外線通信機能を搭載した他の504シリーズムーバや、パソコンなどと電話帳や受信メールなどのデータを送受信できるらしい。iアプリから赤外線通信を起動したり、赤外線通信で指定のiアプリが起動できたりできる。iアプリで赤外線通信を利用すると赤外線を搭載した機器と連動できるらしい。ただし、相手がIrMC1.1に準拠していてもアプリケーションによっては交換できないデータもあると思う。

▼DoPa通信対応
オプションのモバイルカードと組み合わせると送信最大9600bps、受信最大28800bpsのパケット通信が可能。従来の503シリーズではDoPa通信ができなかった。

▼新絵文字
従来からの絵文字セットに加えて、今回新しい絵文字セットが加わった。新絵文字セットには76種類の新しい絵文字がある。504シリーズ同士なら新絵文字が共通で使える。

その他、機種によって違いはありますが、着メロの和音数が増えたり、着声に対応したり、カラー画面が大きくなったり、iアプリの保存件数が増えたりしています。現在、F504iとD504iがドコモ中央から公式発表されています。P、N、SOも今後ドコモより公式発表される予定です。なお、F504iとD504iの詳細スペックはDoPlazaの新商品紹介レポを参照ください。現在、F504iの鮮明写真がここに(PCのみ)掲載されています。

ということで今回は「ドコモの504シリーズって?」でした。携帯電話を使っていて素朴な疑問がありましたら、是非「K-taiの謎」にお便りください。

携帯電話の謎
DoPlaza提供