▼背面と待受で電波の本数が?
読者のちわわさんから「K-taiの謎」へご質問をいただきました。2002/11/28
【素朴な疑問】へのお便り
僕はN504iを使ってるのですが、背面画面と待ち受け画面の電波の本数がどう見ても違います・・・これは何故でしょうか?やはり故障では?
電波の表示本数は大まかな目安です。電波が微妙に弱いエリアでの本数の変化は、あまり厳密に解釈されない方がよろしいと思います。電波の表示は、基地局から送信される電波の受信レベルを測定して表示を3本か、2本か、1本か、圏外かを決定しています。表示は感度とは別物です。あくまでも受信レベルの目安を表示する為だけのものとお考え下さい。
さて、筆者の手元にあるN504iの実機で確かめてみました。先ず、背面画面でアンテナマークを表示するために、時計表示をデジタル時計に設定しました。N504iを閉じている時は背面液晶にアンテナが表示されます。開くと背面液晶のアンテナは消えて、待受け画面の右上にアンテナが表示されます。電波の本数を確認するためには、N504iを閉じた状態と開いた状態で比較する必要があります。
電波の強さを変化させるためにビルの地下につながる階段を一段一段、降りていきました。以下は結果です:
背面で電波の本数が3本の時:
待受→3本
背面で電波の本数が2本の時:
待受→2本
背面で電波の本数が1本の時:
待受→1本
背面で電波の本数が0本と1本の間を不安定に変化している時:
待受け→0本と1本の間で変化
背面で電波の本数が0本の時:
待受→0本
電波が微妙に弱いエリアでは、携帯電話の向きにより電波が大きく変化します。携帯電話を閉じて背面画面を見ている時と、開いて待受画面を見ている時とでは携帯電話の方向が異なりますので、その影響も出てきています。閉じている状態でも、携帯電話の向きを変えると電波の本数が変化します。
このようなエリアでは、背面画面と待受け画面の電波の本数も異なる場合が出てきます。同様に1本と2本の間でも表示の差は出てくるようです。
ちわわさんの場合、故障の心配は無用と思いますが、もし、どうしても気になるようでしたら、最寄のドコモショップへ行き、修理受付窓口(テクノ)で故障診断を受けてみてはいかがでしょうか?故障診断は無料ですから気軽に受けてみてください。故障診断の結果を聞けば安心できるのではないかと思います。
ということで今回は「背面と待受で電波の本数が?」でした。携帯電話を使っていて素朴な疑問がありましたら、是非「K-taiの謎」にお便りください。