▼電波が悪い所に放置すると?
読者の親分さんから「K-taiの謎」へご質問をいただきました。2003/07/23
【素朴な疑問】へのお便り
ご無沙汰しています。何時も勉強させてもらっています♪電波が悪い・・・と言う投稿を読み質問が出来ました。電波が悪い所ばかりに置いておくと、待ち受け時間(充電の持ち)にも関わるのでしょうか?
親分さん、こんにちは(^.^)/
ハイ、親分さんのおっしゃる通りです。ケータイを電波が悪い所に長時間放置しておくと、ケータイの待ち受け時間(電池の持ち)が短くなります。
電源が入っている待受状態のケータイ電話は、常に電気の消費をできるだけ控えるために、必要のない時や必要のない内部回路の電源を自動で、こまめに切って、電気を節約しています。そしてどうしても必要な時だけ、必要な内部回路に電源を入れて必要な動作を実行した後、また電気を切ります。
この様にケータイはとても厳しい電源管理を自動で実行していますが、待受状態のケータイは時々基地局と通信管理の為に、情報交換を実行する必要があります。その為に数分に一回、ケータイは基地局へ情報を送信するために送信機を起動したり、また時々自分宛てに呼出しがないかどうか、確認するために受信機を起動します。この時、もしケータイが電波状態の悪いエリアにあると、最大送信電力で送信することになります。
一方、電波状態の良いエリアでは、最大送信電力を出力しなくても適度に電力をセーブして送信できます。その為、ケータイを電波が悪い所で長時間放置しておくと、電波が良いエリアと比較して電力を余計に消費するため、電池の持ち時間が短くなります。
ということで今回は「電波が悪い所に放置すると?」でした。携帯電話を使っていて素朴な疑問がありましたら、是非「K-taiの謎」にお便りください。