▼液晶画面の表示可能色数?
読者のきーまさんから「K-taiの謎」をいただきました。2005/01/14
【素朴な疑問】へのお便り
先日も投稿させて頂いたきーまです。後で覗いたら同じような質問が既に載っており、それなのに丁寧に答えてくださってありがとうございました。今回は、液晶画面の表示可能色数についてお尋ねします。「256」「4096」「65536」「262144」…。中途半端な数字なのに、増え方が決まっているのはなぜですか?全て2や4の倍数のようですが関係あるのでしょうか?また、だとしたら次はどんな数字になるのでしょうか?長くなりましたが、答えを教えてください!あけましておめでとうございます!
きーまさん、こんにちは(^。^)/
「256」「4096」「65536」「262144」…。これら数字は全て2の倍数です。コンピュータは情報処理において信号があるか?ないか?をゼロやイチに置き換えて処理しています。すなわち2進数で処理しています。ですので情報の処理容量は2の倍数で表現することになります。
例えば、8ビットの情報量ですと00000000から11111111までの色数が表現できますので、10進数で表現しますと、2の8乗、すなわち256色です。256色は別名8ビットカラーと呼ばれています。ちょうどGIF形式の画像が最大256色を表示できます。256色のパレットを指定(index)してカラー画像を表示しますので、8ビットカラーをインデックスカラー(index color)と呼んだりします。
同様に12ビットですと2の12乗で、4,096色です。16ビットですと2の16乗で、65,536色です。6万5千色はすなわち16ビットカラーです。
24ビットですと2の24乗で、16,777,216色です。16,777,216色はすなわち24ビットカラーです。これはフルカラーまたは True Colorともよばれています。
一方、液晶画面で表現されている数字は色数のみならず画素数も利用されています。
例えばQVGAサイズの画像は320x240 dotですので、76,800画素です。同様にVGAサイズの画像は640x480 dotですので、307,200画素、すなわち30万画素です。
30万画素の次は?恐らくSVGAですので48万画素になると思います。その次は122万画素ぐらいだと思います。
QVGA
Quarter VGA
320x240=76,800
VGA
Video Graphics Array
640x480=307,200
SVGA
Super VGA
800x600=480,000(48万画素)
Quad-VGA
1280x960=1,228,800(122万画素)
例えば、130万画素のカメラでは、1280×960ピクセル、すなわち122万8800ピクセルの画像を出力することができます。
k-taiの謎の関連記事「最近QVGA液晶と言う物を耳に?」もご参照ください。
ということで今回は「液晶画面の表示可能色数?」でした。携帯電話を使っていて素朴な疑問がありましたら、是非「K-taiの謎」にお便りください。
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