▼携帯は「いつでも・どこでも」使える?
読者のHOLLYさんから「K-taiの謎」をいただきました。2000/09/26
【素朴な疑問】
携帯と医療機器との関係、興味深く読みました。例えわずかにせよ、身体生命に危険を及ぼす行為は避けるべきです。しかし、そうなると携帯の存在意義とは何なのでしょうか?携帯は「いつでも・どこでも」使える事を目指していたのではないのですか?
高速移動中も切れない事を売り文句にしていたはずです。売るだけ売ってそれを使うなと言うのでは、些か無責任なのでは?カタログに一行記載すれば良いのですか?電源すら入れられないなら、モバイルなど絵に書いた餅以外の何物でもありません。メーカーとしての対応を聞かせて下さい。
携帯電話は無線を使用しているため電波の届かない所、電波の弱い所およびサービスエリア外では使用になれませんので「いつでも、どこでも通信できる」という理想は実現できていません。同様に高速移動中でも通信できるとは限りません。これらは技術上の制限によるものです。
また、技術上は通話可能であっても社会的マナーによる配慮からコンサート会場や劇場、映画館、美術館、飛行機や病院内などでは利用できません。携帯電話もファッションや喫煙と同様にTPOにふさわしいマナーが必要だということだと思います。
ところで先日、ペースメーカーを装着しているDoPlazaスタッフに次の質問をしました。
・携帯電話はどうやって携帯している?
・電車内では電源を切っているか?
・どんな時恐ろしいと感じるか?
彼からは興味深い回答が返ってきました。
・携帯電話は腰ベルトにぶら下げている。30cmほど離れているのでOK。
・携帯電話は胸ポケットには入れない(入れる時は電源を切る)。
・通話するときは必ず心臓から遠い右の耳で通話する。
・電車内では電源を切っていない。
・電車内では混雑してきても電源を切っていない。
・電車内で隣の人が携帯電話を耳にあてて通話している時は恐ろしいと感じる。
HOLLYさんが実行されているように、電車内ではDモードに設定すれば電話に出なくても相手にこちらの状況を伝えることができますので、この方法は実用的だなと感じました。Dモードだと電源を切らなくて済みますね。携帯電話は胸ポケットより腰ベルトへの装着がよろしいようです。
また、「留守番電話サービス」と併用すれば、電源を切った状態でも相手の方のメッセージを留守番電話サービスセンターでお預かりします。
ということで今回は「携帯は『いつでも・どこでも』使える?」でした。携帯電話を使っていて素朴な疑問がありましたら、是非「K-taiの謎」にお便りください。